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一人暮らしに2DKは広すぎる?おすすめな人やデメリットも紹介!

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一人暮らしに2DKは広すぎる?おすすめな人やデメリットも紹介!

一人暮らしをするときの間取りといえば、ワンルームや1K程度が一般的です。 そのため、それよりも部屋数の多い2DKなどの間取りを選ぶのは贅沢すぎると考えてしまいがちではないでしょうか。

しかし、ライフスタイルによっては一人暮らしであっても2DKがおすすめの人もいるのです。 この記事では、一人暮らしをするにあたって2DKの間取りを選ぶのがおすすめの人や、逆に2DKを選ぶことによるデメリットについても解説します。

目次
  1. 一人暮らしに2DKは広すぎる?
    1. 2DKの広さ
    2. 2DKの使い方
  2. 一人暮らしでも2DKがおすすめな人
    1. 目的によって空間を分けたい
    2. 十分な調理スペースが欲しい
    3. 物や家具が多い
    4. 来客が多い
    5. 同棲を予定している
  3. 一人暮らしで2DKに住むデメリット
    1. 電気代が高くなる
    2. 掃除に手間がかかる
    3. 古い物件が多い
  4. 用途に合うなら一人暮らしの2DKはアリ!

一人暮らしに2DKは広すぎる?

まず、一人暮らしで2DKに住むのはどのような感じになるのかを解説していきます。

2DKの広さ

2DKとは、2部屋とDK(ダイニングキッチン:台所と食堂の機能を併せ持つ部屋のこと)がある間取りのことです。

これはあくまでも間取りであり、物件の占有面積とは関係がないものですが、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」によると、2DKでのDKの最低限の広さは、6畳以上10畳未満と定められています。それなりの広さがあるキッチン・食事スペースとは別に個別の部屋が2つあるため、1人暮らしであればゆったりと暮らせますし、ファミリーでの生活も可能な間取りです。

2DKの使い方

2DKで一人暮らしをすると、食事・調理用にDKを使い、あとの2部屋は自由に使うことができます。1部屋を寝室にして、もう1部屋を在宅時の仕事部屋、あるいは趣味のための部屋として利用することができるのです。

趣味で使う物の多い人や、作業スペースが欲しい人など、一人暮らしでも目的別に空間を分けたい人には、2DKで暮らすメリットはとても大きいでしょう。

一人暮らしでも2DKがおすすめな人

一人暮らしでも2DKを選ぶメリットが大きい人について、パターン別に紹介していきます。

目的によって空間を分けたい

目的によって空間を分けたい人には、2DKでの一人暮らしはメリットが大きいでしょう。在宅勤務が多いため仕事専用の部屋が欲しい人、趣味のためのスペースがどうしても1部屋欲しい人、寝室には寝るときに必要な物以外を置きたくない人などがその例です。

十分な調理スペースが欲しい

ワンルームの場合、コンロが1口しかなかったり、シンクが小さかったりとキッチンが小ぶりであることが多く、料理好きな人には物足りないことが多いものです。

さらに、キッチンとリビングが一続きになっているので、調理の匂いや湯気などが部屋中に充満してしまいます。その点、2DKならダイニングキッチンと他の部屋が分かれていますし、キッチンもファミリーの居住に対応するために広めにできているので、十分な調理スペースで本格的な自炊がしたい人におすすめです。

物や家具が多い

物や家具が多い人にも、2DKの部屋はメリットが大きいでしょう。ベッドや机、本棚のような大きな家具を持ち込みたい人、お気に入りの本など趣味の物が大量にある人にとっては、ワンルームや1Kではどうしても手狭になります。

来客が多い

日常的に友人や恋人を部屋に招待する機会が多い人にも、部屋数の多い2DKはメリットが多いです。ワンルームだと友人を数人呼んだだけでもいっぱいになってしまいますし、あまり見られたくない私物を置いておく場所にも困るでしょう。

同棲を予定している

恋人と近い将来に同棲を予定している人であれば、2DKの部屋を選んでおくとそのまま相手に引っ越してもらうだけで済みます。恋人と一緒に部屋を選べば、トラブルは少ないでしょう。

一人暮らしで2DKに住むデメリット

2DKでの一人暮らしにはメリットがいろいろありますが、逆にデメリットもあります。デメリットについても知っておきましょう。

電気代が高くなる

部屋が多く、空間を分けて使えるのはメリットですが、その分、部屋ごとに空調や電気を使うことが増えます。つまり、光熱費が高くなりがちなのがデメリットです。もちろん、家賃もワンルームに比べると高くなります。

掃除に手間がかかる

部屋が多く、居住スペースが広めな分、掃除にはそれなりに手間がかかります。ワンルームであれば掃除機をかけるのに数分程度で済んでも、2DKになると数十分かかってしまうこともあるでしょう。

古い物件が多い

2DKは1980年代にファミリー向けの物件として流行り、たくさん作られた間取りです。そのため、築年数が古めの物件が多いという特徴があります。ただ、その分、家賃が比較的安いというメリットもあります。内装や設備などに古めかしさを感じることもあるため、気になる人はリフォーム済みの物件を選ぶ手もあるでしょう。

2DKといってもさまざまな間取りのタイプがあり、使い勝手もそれぞれです。どんな部屋の並びが住みやすいか、自分のライフスタイルに合っているかなどをいろいろと比較検討して物件を選んでみましょう。

用途に合うなら一人暮らしの2DKはアリ!

部屋を分けて別の用途に使いたい、来客が多いので広めの部屋に住みたいなどのように、ライフスタイルの用途に合っていれば2DKでの一人暮らしは特に贅沢すぎることもなく、メリットは大きいでしょう。

この記事で紹介したのはごく一般的な事例に限られますので、実際にいろいろな物件や家賃相場を見て検討してみてください。物件管理会社に問い合わせ、目的地周辺の2DKの物件を探しましょう。

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